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過去に日本を襲った豪雨災害について

台風(豪雨)

皆さんこんにちは。Life Charm編集部のそういちです。

日本は島国、海に浮かぶ島です。水に困ったことがないと言っても過言ではない程、たくさんの雨が降り注ぎます。良く言えば水に恵まれた国、悪く言えば強い雨、豪雨の災害から逃れられない国です。今まで日本は何度もたくさんの豪雨災害に見舞われてきました。

この記事では過去に起こった豪雨災害について誰にでも分かるよに詳しく解説していきます。日本を襲った豪雨は一体どのようなモノなんでしょうか?

豪雨災害の被害は物凄い

まず初めに述べておきたいのが豪雨災害の被害はとてつもなく大きいということです。災害と言われているくらいなので当然と言えば当然なのですが死者も出てきます。酷いときは数百人に上る時もある程です。

もちろん豪雨災害は人が死ぬだけではありません。道路や橋などといった町の設備を壊したり家を壊したり、町中が土砂だらけになったりします。日本は世界第3位の経済大国なので主要な町や道路が土砂まみれになるだけで数兆円もの被害に上ります。改めて数字に直して考えてみるととてつもないですね…

それでは豪雨災害がどれほど凄い被害をもたらすのかを改めて理解したうえで日本をかつて襲った豪雨災害を一緒に見ていきましょう。

過去に日本を襲った豪雨災害

この項目では過去に日本を襲った豪雨災害の中でも特に被害が大きく名前が付けられている豪雨災害を紹介していきます。過去に大きな被害を引き起こした豪雨災害は主に以下の18個になります。

  • 昭和36年梅雨前線豪雨
  • 昭和39年7月山陰北陸豪雨
  • 昭和42年7月豪雨
  • 昭和47年7月豪雨
  • 昭和57年7月豪雨
  • 昭和58年7月豪雨
  • 平成5年8月豪雨
  • 平成16年7月新潟・福島豪雨
  • 平成16年7月福井豪雨
  • 平成18年7月豪雨
  • 平成20年8月末豪雨
  • 平成21年7月中国・九州北部豪雨
  • 平成23年7月新潟・福島豪雨
  • 平成24年7月九州北部豪雨
  • 平成26年8月豪雨
  • 平成27年9月関東・東北豪雨
  • 平成29年7月九州北部豪雨
  • 平成30年7月豪雨

どの豪雨の名前も発生した年月が明確に書かれていて分かりやすいです。名前のメインが年月になっているようです。しかし、これはほんの一部でしかありません。日本に豪雨災害が無い年はありませんし、他にももっとたくさんの豪雨災害があります。

よく被害にあう地域に住んでいる人たちは、日ごろから豪雨災害を意識して対策をすることをオススメします。

平成最大規模は平成30年の西日本豪雨災害

昭和も平成もたくさんの豪雨災害に見舞われました。この項目では平成に日本を襲った豪雨災害でもっとも大きな被害を生んだ豪雨を紹介します。

平成で最も大きな災害を生んだ豪雨は平成30年7月豪雨、西日本豪雨災害です。ついこの前の出来事なので、まだまだ記憶に新しいという人もたくさんいることかと思います。西日本豪雨災害での負傷者は459人、行方不明者8人、そして死者は224人にまで上ります。

当然建物の崩壊なども多く見受けられ、その光景は大震災をも連想させる程です。参考までに映像をはっておくので、抵抗やトラウマの無い方はぜひ見てみてください。

まとめ

いかがでしょうか?

ここで上げたようにとても大きな被害を引き起こした豪雨災害は18個しかありませんが、日本を豪雨が襲わない年は正直ありません。それどころか年に2、3度は来るのが例年のお決まりのようになっています。

以上のことを踏まえると、豪雨災害はとても身近でしっかり対策をする必要があります。よく豪雨災害に見舞われる地域に住んでいる人は、日ごろからしっかり対策をする必要があります。この機会にあなたも豪雨災害に備えて、対策をしてみてはどうでしょうか?

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