火山の噴火被害は危険すぎる!知らなきゃヤバい対策方法とは?

火山噴火

日本は活火山がたくさんある火山大国。でも火山が噴火した時にどのような被害が起こるのかをちゃんと知っている人は多くありません。

この記事では火山が噴火した時に一体どのような被害が起こるのか、過去に日本を襲った火山被害などを徹底的に解説していきます。

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火山が噴火すると起こる被害

火山が噴火した時に起こる被害は以下の通りです。

  • 火砕流
  • 融雪型火山泥流
  • 巨大噴石
  • 火山灰
  • 溶岩流
  • 火山ガス

火砕流(かさいりゅう)

火砕流(かさいりゅう)は火山の噴火によって噴出された石や岩塊、火山灰、火山ガスなどがいっせいに高速度で流れ出る現象です。

火砕流の温度は数百度にも達し、火山が噴火した時にとても大きな被害を生む可能性があります。火砕流の勢いはとても早く、時速数百キロを超えることがあります。

火砕流を前に歩行での避難はできません。火山の噴火が予測される場所などで、事前的な対策が求められます。

融雪型火山泥流(ゆうせつがたかざんでいりゅう)

融雪型火山泥流(ゆうせつがたかざんでいりゅう)は火山活動を原因として火山などを覆っている雪を溶かし、火山の噴火に伴う噴出物とともに泥流として流れる現象です。

谷筋などを通ってかなり下まで流れてくる可能性があり、大きな人的被害に繋がります。融雪型火山泥流の速度は時速、数十キロを超える可能性があり歩行での避難は困難です。

融雪型火山泥流は火山の噴火が予測されている場所などでは事前的な対策が求められます。

巨大噴石

巨大噴石は数十メートルにも及ぶ岩塊が噴火口から飛んでくるものです。巨大噴石は火山が噴火する勢いに大きく左右されますが、サイズが巨大なため風に煽られることはないので数百キロも飛ぶことは考えられません

しかし、火山の噴火とほぼ同時に噴出されるために噴火口の近くにいた場合、避難はできません。とても大きな人的被害に及ぶために火山の噴火が予測されている場所には行かないなどの注意が必要です。

火山灰

火山灰による被害はとても広大です。

人的被害よりも建物や農作物、交通機関などの被害が大きく、火山灰の重さで屋根が潰れたりするときもあります。

火山灰に伴って小さな噴石が飛んでくる時があり、風に煽られたりすると数百キロも離れた地点に落下する可能性もあり、とても危険です。また、命に別状はないものの火山灰が目に入った時の対処法などを心得ている必要があります。

溶岩流

溶岩流は火山の噴火にともなって溶岩が流れてくるものです。溶岩流の速度は様々な条件に左右されるものの、歩行での避難が可能な場合が多く、人的被害はあまり起こりません。しかし、溶岩流の温度は数百度にも達するので火災などにつながる場合も考えられます。

火山ガス

火山ガスは火山の噴火によって噴出されたガス、または火山活動によって噴出される物質と一緒に出てくるガスのことを言います。

火山ガスはとても高温で、水だけではなく二酸化炭素や硫化水素、二酸化硫黄を主成分としているためとても危険です。吸引してしまうと障害を伴ったり、硫化水素による中毒を発生するなどの人的被害が予想されます。。

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火山の噴火被害から逃れるための対策

火山の噴火被害対策は事前的なものは事前的なものと事後的なものの2つが求められます。

事前的な噴火被害対策

火山の噴火被害から逃れるためには以下の4つの点に留意してください。

  1. ハザードマップで噴火の恐れがある危険地帯を確認する
  2. 噴火警報・噴火警戒レベルに注意する
  3. 避難する場所や経路を知る
  4. 警戒が必要な範囲から事前的非難をする

噴火被害は直前に逃れられないものが多く、常にチェックしておくべき情報や登山時に立ち寄らないなどの対策が主になっています。

しかし以上の4つの点に注意していれば噴火被害から高い確率で逃れることができるでしょう。

事後的な噴火被害対策

火山が噴火した後はとにかく情報を確認する必要があります。火山の噴火時には噴火速報というものが発表されるので、その情報を参考に非難を開始してください。

しかし、噴火速報は常に出されるものではありません。火山活動が普段行われていて、普段と同じレベルの噴火が起きた場合は噴火速報は発令されません。

これなら日常的に火山活動が行われている場所にわざわざ出向く人事態が少ないので大丈夫かもしれませんが、最も注意しなければいけないのは噴火の規模が小さくて噴火した事実に気象庁が気づいていない時です。

日常的に火山活動が行われていない場所なら「また、火山噴火したか。いつも通りだな」と思う人がいることもあり得ます。噴火速報が出ないからといって「安心して非難しない」という事だけは避けてください。

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過去に日本を襲った火山の噴火被害

過去に日本を襲った火山の噴火被害を紹介します。最も大きな被害になったのは2014年の御嶽山噴火(おんたけさんふんか)です。

御嶽山噴火は戦後最悪の噴火被害を出しました。御嶽山は長野県と岐阜県の県境に位置する火山です。当時は噴火警戒レベル1で噴火する危険性は極めて低いとされていました。

そのため毎日のように登山客がいて噴火に対する警戒もとても低い状態でした。そんな状態で御嶽山は突然噴火したため、58名もの死者を出してしまいました。

日本では戦後で最も最悪な噴火被害となりました。まだ記憶に新し御嶽山噴火ですが、火山の噴火は日本のあらゆる場所で頻繁に起こっています。

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まとめ

いかがでしょうか?

火山の噴火と日本は切っても切りきれません。しかし、火山の噴火被害やその対策方法を知っている人は少ないでしょう。

Life Charmでは火山の対策や対策方法について良質な情報を掲載しています。

ぜひ、この機会に参考にしてみてください。

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