東日本大震災は英語でなんていうの?
東日本大震災は海外でもたくさん取り上げられるほどの大事件でした。そのため東日本大震災を英語で表現する方法はたくさんあるんです。これからそんな東日本大震災の英語表現を丁寧に解説していきますね。
東日本大震災を表現する5つの英語表現
海外では東日本大震災のことを以下のように表します。
- Tohoku earthquake
- Great East Japan earthquake
- 3.11 earthquake(3/11 quake)
- the 2011 Japan earthquake and tsunami
- the 2011 Japan tsunami
Tohoku earthquake
東日本大震災は海外でも有名な地震なので東北で起きた地震、Tohoku earthquakeとそのままの名前で呼ばれています。
Great East Japan earthquake
東日本大震災は日本史上最も最悪の大地震と言っても過言ではないほど酷いものでした。
そのため海外では東日本大震災のことをEast Japan earthquake(東日本大震災)にGreatを付けた名前で呼んでいます。
3.11 earthquake
東日本大震災は2011年3月11日、14時46分18秒に発生しました。そのため3月11日という日付のみをとった「3.11 earthquake」という名前で呼ばれています。
the 2011 Japan earthquake and tsunami
東日本大震災の死者はほとんどが溺死でした。それは日本最大級の津波に襲われたこと、津波が来た場所が老人の多い街で津波の避難に遅れたことなどが原因です。
その死者の多さなどから東日本大震災の津波は原発と同じくらいニュースに取り上げられました。なので東日本大震災はJapan earthquake and tsunami「日本の地震と津波」という言葉に、いつ起きたのかを示す the 2011という文字を付け加えた形で呼ばれているんです。
the 2011 Japan tsunami
先ほども述べたように東日本大震災は海外だと津波のイメージが相当強いです。そのためthe 2011 Japan tsunami「2011年の日本の津波」という名前で呼ばれています。
東日本大震災で一番使われる英語表現
英語で東日本大震災を表現する時に一番使用される言い回しはTohoku earthquakeです。また、日本人の英語の学習で適切なJapan Timesでは、3/11 quake and tsunamiと表現しています。
まとめ
いかがでしょうか?
東日本大震災を表現する英単語、言い回しはたくさんあります。それは東日本大震災が海外でとても大きい話題を生んだからです。なので日本人として、一番使用されるTohoku earthquakeという表現はすぐ出てくるようにしましょう。